出産後の入院日誌 part.1

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普通分娩で出産後の5日間の入院生活と、持っていくべきグッズなどをまとめました♪

21年4月某日、人生初の出産を終えました。本陣痛が来て病院に到着したあと、約4時間半の分娩でした。出産時の詳細についてはぜひこちらの記事をご覧ください^^

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夫と別れ病棟へ

コロナ渦でしたが、私が出産した病院ではギリギリ立ち合い出産が許可されていました。
元気な女の子を出産後、分娩室で2時間ほど家族で過ごす時間があり(産婦の安静の為)、写真を撮ったり実家の両親と電話をしたりまったり過ごしました^^

その後は退院まで面会禁止なので、私と娘は入院病棟へ、夫は車で東京の自宅へ帰っていきました。そのあと、分娩着から持参した入院着に着替え、助産師さんから「このまま赤ちゃんを隣に置いて一緒に寝るか(=3時間おきにおっぱいをあげる)、体を休めることを優先して朝まで育児室に預けるか(=病院の方がミルクを飲ませてくれる)かどちらにしますか?」と問われ、、、そんな選択肢があると思っていなかったので一瞬とまどいましたが、一緒に寝ることにしました。

ちなみに出産後は、普段の10分の1くらいの速度でしか歩けないくらいお股が痛く、腰も痛く、全身筋肉痛で、38度ちょいの熱もあり、まさに満身創痍という状況なので、後者を選んでも全然よいかと思います!

私は義母から、出産直後の母乳は絶対飲ませた方がよい!と口酸っぱ言われていたのと、単純にずっと顔を見ていたかったのでその決断をしました。

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意外に泣かない新生児

赤ちゃんはとにかくひたすら泣くもの、と思っていたのですが、生まれたての赤ちゃんは意外に泣かない! とにかくスヤスヤ眠っていて、たまに泣くくらい。

こりゃ思ったより寝れるぞ!・・・と床についたのもつかの間、赤ちゃんは泣かなくても、看護師さんがしっかり3時間おきに起こしてくださります^^

新生児は、泣かなくても3時間おきに授乳をしなくてはいけません。
自分の寝付くタイミングと授乳のタイミングが全く噛み合わず、結局初日は明け方の1時間ほどしか眠れませんでした。

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授乳ってムズカシイ….

2日目の朝、解熱剤を飲んでいるもののまだ熱っぽく、引き続きお股も激痛で座ることもままならず、
悪露は生理二日目夜の倍くらい出血するし、身体はなかなか過酷な状態ですTT..
けどそんな苦痛も吹っ飛ぶくらい、わが子が可愛すぎる、、、基本は寝てて、時々泣いて、たまーに目を開けてくれて、、、一生見ていられる、、、可愛すぎる。。

引き続き3時間おきの授乳は続くのですが、我が子の場合食欲より睡眠欲派の様子で、授乳時もなかなか起きてくれず、毎回30分くらいかけて必死で起こしで授乳をしていました。

やっと目を開けてくれても、なかなか乳首を吸ってくれない、、、なんとかくわえてくれても、すぐに離して寝てしまう、、、。看護師さんの指示で、シリコンの乳頭保護器を使って加えやすくしつつ、それでもだめな場合は小さなビーカーのようなものに母乳を絞り出してからあげるという方法で、何とか大さじ1杯くらいを15分くらいかけて飲んでくれました。

授乳は3時間ごと、搾乳して赤ちゃんを起こして飲ませて~の一連の流れて1時間くらい、、、
終わってすぐに寝れるわけでもなく、何だかんだ1時間半程度寝たら次の授乳が始まるというリズムが続きます。

ベッドにはテレビが備え付けられていましたが、5日間の入院で1秒も見なかったな^^;


続きはPart2をご覧ください♪

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