出産後の入院日誌 Part.3

セレモニードレス 子育て関連
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普通分娩で出産後の5日間の入院生活と、持っていくべきグッズなどをまとめました♪

2021年4月某日、人生初の出産を終えました。本陣痛が来て病院に到着したあと、約4時間半の分娩でした。出産時の詳細についてはぜひこちらの記事をご覧ください^^

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退院の日

5日間の入院を終えて、ついに退院の日!
何もかもが初めてで、とまどうことも多かったけれど、とにかく病院のスタッフの方々が本当に温かく丁寧にサポートしてくださり、安心して入院生活を送ることができました。
ちなみに、最終日の夕飯はお祝い膳がでました^^

退院日は、母子の診察や、出産を担当くださった助産師さんとの面談などが行われました。

助産師さんとの面談は、入院前に提出した「バースプラン」の用紙を見ながら出産当日の振り返りを雑談形式で話すものでした。
バースプランとは、どのような出産を迎えたいか(音楽を流してほしい、アロマをたいて欲しい、逐一状況を細かく説明して欲しい…etc)をプランニングするもので、それを産院側にあらかじめ共有して出産当日を迎えます。

私の場合は、友人に勧められた”ソフロロジー法で出産したい”、と記載をしました。
(ソフロロジー法とは簡単に言うと、「イメージトレーニング」「エクササイズ」「呼吸法」を基本とし、ゆっくりと深い呼吸によりリラックスした状態で分娩を行うというものです。)
ソフロロジー式出産法のトレーニング本を購入し、DVDを見ながら準備をして出産に挑みましたが、結局練習の成果は全く発揮できず、荒い呼吸に雄叫びをあげながらの出産でございました。。

声高らかにソフロロジー法で出産したい♪などと記載されたもはや記憶にも消えかかったバースプラン用紙を見ながらの面談は、恥ずかしすぎて赤面でしたが、助産師さんは上手に処理して下さいました笑

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おめかしをして、生まれて初めての外の世界

セレモニードレスでしっかりおめかしして、迎えに来たパパと初対面をしました。
ドレスはぶかぶかですが、何を着ても愛おしい。。

5日間の入院本当にお疲れさまでした。色々頑張ってくれてありがとう^^
これから長い人生、色んなことをたくさん経験していこうね♪

両親にも、99歳のおばあちゃんにも温かく迎えられ、幸せに満ち溢れた時間が流れますが、
一方で引き続き身体は満身創痍、、。特に会陰切開のあとが痛すぎて上手く歩けず、おまけに5日間便秘だったことによる切れ痔(ごめんなさい)が重傷で、とにかく下半身が大変、、、
出産後の皆さん、産褥期は本当に安静に、自分の体を労わりましょう。

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入院時の持ち物リスト

最後に、入院時の持ち物リストを紹介します!☆
産院からの案内に記載がなくて、持っていけばよかったーーというものもあるので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

●パジャマ・・・こちらは季節にもよりますが、厚手のものと薄手のものをそれぞれ2セットくらい用意されることをお勧めします。私は4月に出産をして、比較的厚手のもと薄手のものを1つずつ持参したのですが、病棟の室温がかなり高くて、結局薄手のものを5日間着続けました。。。

●ガーゼ・・・病院で2枚用意されていたのですが、2枚では足りなかったです。院内のランドリーで洗濯するならよいですが、たぶんそこまで洗濯物は出ないのと、絶対めんどくさいので、余分に数枚用意されることをお勧めします。

●授乳クッション・・・病院からの持ちものリストになかったので持っていかなかったのですが、コロナ渦で貸し出しがなく、枕で対応しました。初心者には枕での授乳は難しかったです、、、、、

●スマホ用イヤホン・・・TV用イヤホンは持ち物リストに載っていましたが、実際TVよりスマホを見る機会の方が多いと思いますので、大部屋の場合スマホ用のイヤホンは重宝すると思います。

●大き目のポーチ・・・シャワーを浴びに行く際などに役立ちます。シャンプーや洗顔、化粧水などもお忘れなく!

●授乳ブラジャー・・・産後は、産前では想像もつかないくらい乳首が敏感になります!早い方は入院中からしっかり母乳が出るので、授乳ブラジャーは用意しておいた方が安心です。
これから質感や形の好みが出てくるので、最初はシンプルで安価なものをとりあえず用意しておくでOKかと思います。

●セレモニードレス・・・赤ちゃんにとって初めての外出です。せっかくなので、男の子女の子問わずぜひかわいいセレモニードレスを選んであげてください^^
ただ、本当に1~2回しか着ないので、お手頃なもので十分だと思います。私は3,000円程度のものを購入しましたが、結局退院日の数時間とお宮参りの数時間だけしか着なかったので、むしろもう少し安いものでもよかったかなと正直思っています^^;



産後の入院生活は短い期間ですが、思い出に残る特別で貴重な時間です!
病院のスタッフの方々に頼りながら、そしてご自身の体を労わりながら、お子さんと二人三脚で頑張ってください^^



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