1歳半の子供と家族3人でプーケットへ子連れ海外旅行☆どう過ごした?離乳食は何食べた??全食事をレポート!~part1.1日目

0913朝ごはん 子育て関連
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こんにちは^^ あんころりです。

2022年9月に、1歳5か月の娘と夫と家族で初めての海外旅行でプーケットに行ってきました。
1歳児を連れての海外旅行は不安でしたが、色々と準備をして挑んだ結果、娘もとても楽しんでくれたようで、私と夫も大満喫することができました^^

小さい子供を連れての海外旅行は不安、、、どうしたら家族みんな楽しめるかしら?

5泊7日の旅を終えて、筆者が重要だと感じたポイントは5つです。

①幼児を連れた初めての海外旅行は、時差が少なくホテル内で楽しめるアジアリゾートがオススメ!
② 部屋は間取りが肝心
③フライトはバシネットのメリットデメリットを考慮して利用有無を検討すべし、座席はトイレの近くはオススメしない
④ 離乳食はある程度持ち込む方が安心
⑤ 薬は念のため多めに持って行った方が安心

プーケットを選んだ理由や宿泊したホテルについて、また持ち物リストなどはこちらの記事で詳しくご紹介しておりますので、是非checkしてください^^

この記事はこんな方におすすめ!
・近々1歳児を連れて海外旅行に行きたいと思っている
・子供に何を食べさせればよいか不安
・小さな子供とどう過ごすか事前にイメージしたい

本記事では、1歳5か月の子供と現地でどう過ごしたか、また毎日何を食べさせたかを詳しくご紹介します☆

選んだホテル「カタタニ プーケット ビーチ リゾート (Katathani Phuket Beach Resort)」

どんなホテル?

カタタニ外観

プーケット島南部、カタノイ湾に位置するオンザビーチホテル。島内でも綺麗な白砂を持つビーチの一つでサンセットも楽しめます。ビーチに面したメインエリアにはアロマテラピーセンターやマッサージルームなどの施設が揃い、別館にショッピングアーケードを併設。お部屋も全室スイートタイプで広々。全部で6つもあるプールはお子様用プールもあり、キッズルームやアクティビティーも充実しているのでファミリーでも安心して滞在できます。

ホテル全体はThani wing と Bhuri wingの2エリアで構成されており、敷地内はカートで移動することができます。※端から端までは歩くと10分弱くらい。


ホテル所在地

都市名プーケット (プーケット県/タイ)
地区カタビーチ
所在地14 Kata Noi Road, Karon Muang, Phuket 83100 THAILAND

1日目

成田→シンガポール→プーケット

早朝出発

朝10時成田発のフライトだった為、自宅を6時半に出ました💦さっそくの洗礼、、、ごめんね娘。
母は5時すぎに起床し、出発の準備と娘の朝食を作ります。

6時に娘を起こして、オムツ替えと着替えと水分補給をしてすぐにベビーカーに乗せて駅へ向かいます。

成田行きの電車で朝食

朝食は、成田空港行きの特急内で具沢山おにぎりとバナナを食べました☆
おにぎりは自分で食べてくれるので移動中のご飯にもぴったりです^^

成田ではチェックイン後空港のベビーカーをレンタルしました。

10:00発 成田→シンガポール

成田→シンガポールまで約7時間半のフライトです。
前に席がなく足を延ばせる座席は指定料金が片道1人5800円だったので諦め笑、指定料1000円でグループ内の一番後ろかつトイレ横の席を指定しました。

トイレの近くに少しスペースがあるので娘を遊ばせられるし、トイレが近くて便利だなと思ったのですが、、、いざ席に座ってみると、トイレの流す音やドアの開閉の音が思ったより気になり、娘が寝ていても目覚めてしまう気がしたので、離陸後すぐに別の席に変更していただきました。
(空席が多かったので、空いている席はどこでもOKと快諾いただきました)

指定料5800円の席がまるっと空いていましたが、さすがにそこに移動するのは気が引けたので普通の中央付近の席にしました笑

朝が早かったので、離陸後すぐに娘は就寝。

成田からシンガポール便

その間父母は急いでビールを注文し景気づけの乾杯🍺(Tigerビール350ml缶が9ドル…)

ちょうどお昼頃に目覚めたので、落ち着いたところでランチタイム🍽
メニューはそのまま食べれてスプーンも付いている「和光堂 BIGサイズの栄養マルシェ つぶつぶコーンクリームシチュー弁当」をいただきました☆

成田からシンガポール便でのランチ

食後は、お絵かきボードや絵本などで遊びつつ、機内を散策したりして過ごしました。

機内の様子
お絵かきボードで遊ぶ娘
機内の様子2
機内を練り歩く娘

5800円の席はやはり目の前のスペースが広かったので、そちらでも少し遊ばせていただきました。

機内の様子

スクートのCAさんたちは皆さんとてもフレンドリーで、すれ違う度に話しかけてくれました!

一通り散策を終えた頃に娘は1時間半ほどのお昼寝タイム♪
父母はようやくゆっくりNetflix(キングダム)鑑賞♪♪

目覚めた後は、絵本を読んだりおやつを食べたりして過ごし、何だかんだであっという間の7時間半のフライトが終わりました。

結局一度もぐずらず、終始ごきげんに過ごしてくれました(T▽T)✨

機内が空いていて自由に動けたのは一番の要因ですが、新しいおもちゃと絵本を仕込んでおくことも役立ったような気がしています。

子供って新しいおもちゃにとても食いつくじゃないですか?笑
その効力は短い場合も多いですが、フライト中だけでも食いついてくれという願いで100均でお絵かきボードと絵本と輪っかのおもちゃ(?)を調達し、当日お披露目したことで飽きずに遊んでくれたかなと思います。

シンガポール空港

無事シンガポール空港に到着し、プーケットへの乗り継ぎ便まで1時間半ほどあったので、空港内で夕飯を済ませました!。

「BIGサイズの栄養マルシェ 具だくさん豚汁弁当」に加えて、お肉と野菜をもう少し取らせたかったので、フードコートでシンガポールチキンライスとサブウェイのチキンサンドをオーダーし、食べやすく切って娘に食べさせました☆

シンガポールチキンライス美味しかったなあ、、、

0911夜ご飯2
シンガポールチキンライス
0911夜ご飯
サブウェイのサンドイッチ
0911夜ご飯3
ご機嫌な娘

そうこうしているうちにあっという間に搭乗時間になったので、そそくさとシンガポール→プーケット便に乗り込みます。

シンガポール→プーケット到着!

シンガポール→プーケットは、1時間50分のフライトでした。
最初ははしゃいでいた娘ですが、出発時刻は日本時間の19時20分で、通常20時頃には寝ている為、後半はぐっすりでしたzz…

IMG_1752

プーケット空港からカタタニ プーケット ビーチ リゾートへはタクシーを利用します。
基本皆さんそのようにされているようです。

到着ロビーに出て少し右に進んだところにタクシーカウンターがあり、そこで行先を伝え手配してもらいます。ホテルまでは100THB(タイバーツ)で、日本円で4000円くらいでした。

ホテルまでは1時間半近くかかりました。長時間でしたが、その間ずっと娘は爆睡してくれていましたありがとうTT

カタタニ プーケット ビーチ リゾート到着

現地時間20時半頃(日本時間22時半時)にホテルに到着しチェックイン。

カタタニホテルロビー

ロビー(写真は日中撮影)はこじんまりとしながらも解放的でリゾート感がありました。
ウェルカムドリンク(ライチの味のジュース?)をいただきながらチェックインをして、お部屋へ向かいます!

ちなみに、カタタニ プーケット ビーチ リゾートには恐らく日本語を話せるスタッフはいない様子でした。

お部屋は「Thaniウィング グランドスイート」を予約しました。
スタンダードより少し広く、リビングルームとベッドルームの2部屋の間取りになっています。

1歳児連れでの5泊の滞在なので、ワンルームだと娘が寝ている間電気を暗くして静かに過ごさなければならない為、ちょっと辛いよねという事になり2ルームのお部屋にしました!

Grand suite1

こちらはリビングルーム。奥にベッドルームとバルコニーが続きます。

カタタニホテル部屋内観2

こちらはリビングルームから玄関の方を見た景色。左奥はバスルームです。バスルームとリビングルームの間のちょっとしたスペースが、スーツケースを広げたりするのにとても便利でした。

Grand suite bathroom

バスルームは広くて最高でした☆右側にシャワールームがあります。
シャワールームとバスタブが独立しているので、お湯をためて子供をお風呂に入れられます。
(ここも部屋選びの大きなポイントでした)

katathani bedroom

寝室にベビーベッドを設置していただきました(事前予約※無料)

カタタニホテルベビーベッド

ベビーベッドはこんな感じです。簡易のコットではなくしっかりしたものだったので安心して使用できました。

部屋に着くころにはすっかり娘も目覚めてしまったので、急いでお風呂に入れて、持参したベビーモニターを寝室に設置し、娘を寝かせました。

普段は布団で寝ているので、ベビーベッドで寝てくれるか心配でしたが、軽くぐずったくらいで普通に寝てくれました!ありがたい。。

カタタニルームサービス-min

その後、やや潔癖?な母主導のもと除菌シートで部屋中の床を拭き掃除し、父母はルームサービスのタイ料理とビールで乾杯し就寝しました♪(全部で2700円くらいでした。ホテルのルームサービスにしてはお手頃で嬉しい)

娘の初めての長距離フライトという最大のイベントを無事乗り越え一安心です。
思ったよりぐずらず本当によかったT▽T

現地時間は日本より2時間遅れていて、いつも通りの生活タイムスケジュールに合わせると毎朝5時起きになるのですが、朝食ビュッフェのレストランが6時OPENだったので、折衷案として1時間早めて6時起きで生活することにしました!

ということで今日は早めにオヤスミナサイzzz

ご覧いただきありがとうございました!

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